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12月12日(月)、慶應義塾大学理工学研究科の神成文彦教授による先端光科学講義II「先端光科学におけるフーリエ光学応用」、ならびに、12月13日(火)〜12月15日(木)、先導研究センター 大石裕 先生による先端光科学実験実習II「フェムト秒レーザ波形整形と周波数域干渉波形計測」が開催されました。

講義では、フレネル回折、フラウンホーファー回折といったフーリエ光学の基礎、ならびにレンズといった実空間と波数空間、時間と周波数のフーリエ変換の関係について解説いただきました。次に、4f-波形整形器の原理、ならびに波形整形器を用いた様々なフェムト秒レーザーパルスの波形整形について解説いただきました。最後に波形整形器が生かされている応用計測の例として、光コヒーレンストモグラフィー(OCT)とコヒーレントアンチストークスラマン(CARS)計測についてご紹介いただきました。

実験実習では、講義と連携して、フーリエ光学を実際に応用した波形整形器を用いて、フェムト秒レーザーパルスの位相変調を行いました。4f-波形整形器を用いて波形整形を行うとともに、スペクトル干渉計測法によるスペクトル波形の観測を行い、波形整形したパルスが実際に変化している様子を観測しました。各自希望の位相を作成し、その位相を用いて波形整形器を動作させて、その結果がどのようになるのか確認しました。

 写真はこちらをご覧下さい。